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腱膜性眼瞼下垂症(けんまくせいがんけんかすいしょう)(担当 藤本)

■腱膜性眼瞼下垂症(けんまくせいがんけんかすいしょう)

眼瞼(がんけん)すなわち、まぶたの中にある腱膜(けんまく)という組織に異常が出て、まぶたが上がりにくくなる病気です。

『まぶた』は、まぶたの先の『腱膜』という組織を
筋肉が引っ張り、
持ち上げる仕組みになっています。
その筋肉と瞼板(けんばん)をつないでいるのが腱膜

ところが、
何らかの理由で腱膜が瞼板から剥がれてしまうと、
まぶたを持ち上げることができず、
たるんでしまうのです。

まぶたのたるんだ人は、無意識のうちに違う筋肉を使って目を見開いているので頭痛、肩こりが起こります。

腱膜がはれてしまうと額の筋肉や頭の筋肉を使って目を開けるようになります。
また、まぶたがあがりにくいのでアゴをつきだして物を見るようになり、うなじ・肩の筋肉にも負担がかかります。

これらの筋肉の緊張が肩こり・頭痛を引き起こします。


では、実際にまぶたの動きをチェック!!!!

1.まず、目をギュと閉じ、そのまままぶたの力を抜きます。
2.そして、まゆげの位置が動かないように指で押さえて、目を開けます。
3.しっかりと開きましたか?

目が開きにくいと感じた方は、普段額の筋肉でまぶたを上げている。ということになり『腱膜性眼瞼下垂症』(けんまくせいがんけんかすいしょう)の可能性があります。

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